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フリースタイル アット ニューヨーク - マンハッタンから生の現地情報をお届け!


どうもありがとうございました♪
by koolseigo
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Hong Kong, Phillipines, Singapore and China : 4カ国出張怒涛の2週間!!
b0048976_9324675.jpg行ってまいりました、怒涛の2週間inアジア。いやー、しんどかった。
まず一人で周る、っつうのは本当に好きじゃないんだよね。。仕事だから仕方ないけど。特に間にある週末、これが一番つまらん。
というわけで、それなりに各国の状況をまとめてみましたのでどうぞ。



1.香港
ニューヨークからキャセイパシフィックに乗って16時間(!)、まずは香港に入国。金曜日の夜にJFKを出発し、着いたのは土曜日の夜。時差ボケに苦しむ。
日曜日は香港に住む長年の友人たちと会い、ビクトリアピークでお茶して、北にある海鮮街で食事をした。

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香港は実に3年ぶりだったと思うが、その間に中国返還などがあり、観光の収入源は今や日本人に変わって中国本土にある。香港人から言わせると、中国の人たちはうるさいらしい。うーん。

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またそれが引き金となり、教育問題にも影響が出ているようだ。今までは英語で殆どの授業を受けていた子供たちが、中国語を第一言語として教育され始めているというのだ。グローバリゼーションを考えると英語教育の継続は必至だと思うけど、古い世代には故郷の言葉の必要性を唱える人も多いのだろうなあ。

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一時はビクトリアピークからの百万ドルの夜景も減った、といわれた頃もあったが、いやいやなんのなんの、まだまだ発展を遂げているようだ。
4泊5日滞在。

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2.マニラ(フィリピン)
初めての国ということもあり、ちょっとドキドキで入国。ここへも平日の夜の入国になったわけだけれど、予想通りあやしーい雰囲気バツグン。でもテロ警戒を除けば、それほど危険そうな感じではなかったよ。ホテルはどれも、わりと古いのが多い。

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一晩、ドイツのワインフェスタに呼ばれて行った。甘いワインしかないかと思いきや、以外にスルドくフルーティなものがたくさんあって大満足。

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言葉はビジネス上は英語、そのほかに公共の場ではタガログ、フィリピン語を話すという。
3泊4日滞在。


3.シンガポール
実に8年ぶり。当初も「キレイな国だなあ」という印象が強かったが、今回はさらにその「キレイさ」に磨きがかかっていた。国費のかなりを環境整備に注いでいるという。

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人々は英語を基本的に話し、第二外国語として故郷の中国語やインド語を学んでいたようだが、最近の世代は英語オンリーで悲しいことです、と地元の人が言っていた。

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ここでは週末を過ごしたので、いろいろ歩くことができた。といっても一人なので大して何をしたわけでもないけど。。
オーチャードロードは相変わらず、ボートキーやクラークキーは若干人が少なかったような気がした。本場の海南チキンライスはうまかったなあ。
4泊5日滞在。


4.上海
中国には大連に時々行っていたけど、上海は7年ぶり。その変化たるや、物凄い勢いで発展を続けている。流石にそう簡単には東京やニューヨークのようにはならないけれど、うかうかしているとあっというまに追いつかれる気がする。次の50年が勝負となると思う。
若い女の子は洗練されオシャレになったし、前は何も無かった河の向こうのTV塔周辺には近代的なビルがいくつも並んでいた。

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中国でいつも思うことは、あのスモッグのような曇り空。きっぱりと晴れたのを一度も見たことがない。それとどこへ行っても照明が「暗いこと」。最近できたショッピングモールなどは東京のそれと変わらないくらい明るかったけど、空港は新しくなってもやっぱり暗い気がした。
2泊3日滞在。

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5.日本(成田)
上海~NYのトランジットのためだけに立ち寄った、久々の日本。雑誌や本を見つけると半狂乱になりつつ鬼のように買い込みそうだったが、時間があまりなかったので断念。
しかしトランジットのカウンターの場所を聞いただけなのに、いつから日本人はあんなに愛想がなくなったんだ!!と思うほどぶっきらぼうだったし、「アメリカンはイチタミ」とか言われて「なんじゃそりゃ?」と思ってしまった。「イチタミ」は「第一ターミナル」のことなのですね。略してんじゃねーよ。


6.各国対決
6-1.航空会社対決
キャセイパシフィック、フィリピンエアー、シンガポールエアー、ANA、アメリカンの5つに乗った。シンガポールにはファーストクラスに2回乗ったけど、やっぱりサービスの質は高い。意外に良かったのはフィリピンで、客が少ないこともあって、キャビンアテンダントのおばちゃんといろいろ世間話ができたし、座席の間隔が広い!アメリカンも日本人のアテンダント(山田邦子ふう)は感じが良かった。
総合評価で言うと、シンガポールかな。

6-2.ホテル対決
ヒルトン系のコンラッド(香港)、マンダリンオリエンタル(マニラ)、ラッフルズ系のスタンフォード(シンガポール)、リッツカールトン(上海)。
コンラッドはこじんまりしているけれど、サービスはピカイチ。スタンフォードはリノベートされて大変キレイで快適だったけど、ホテル(特にフロント)はイマイチ使えない。ランドリーに出した水着なくしたし。
リッツカールトンは部屋でチェックイン、チェックアウトができて、専属のおねいさんがやってくれた。日本語勉強中だとか。サービスも行き届いているし、部屋はきれいだし、細かいベッドメイキングにも恐れ入った。飯もよかった。
コンラッドとリッツカールトンが優勝。

6-3.タクシー対決
いろいろな国に行くと英語で伝わるかどうかが一番のポイントとなる。さすがにアジアということもあり、NYほどぶっきらぼうな運転手は皆無だし、みんな親切だった。
英語でイロイロ世間話のできた香港の優勝かな。

6-4.中心部(シティー)対決
香港のSOHOやハリウッドロード界隈の怪しいくらい昔の雰囲気を残す、路地裏マーケットと近代都市のギャップが面白かったなあ。シンガポールはどこ行っても「美しかった」けど、刺激は少ないなあ。あ、そうそう、最近NYで小さなリンゴがいろいろなアーティストによって街角そこいらじゅうに展示されているんだけど、シンガポールにはいろんな色の「小マーライオン」がいたよ。
マニラは大して「見て周る」様なところはないし、上海は自転車いっぱい、でもどこ歩いてても「車が優先」なのでびっくりした。
香港の勝ち。

6-5.空港対決
上海、香港の空港は新しくなった。マニラはローカルな感じだ。キレイさと店やラウンジの充実度から行くと、シンガポールかな。空港内でもタバコ吸えるし。

というわけで、ここまで読んでくれた貴方に感謝。抽選で色つきマーライオンのとっておき画像を差し上げますので、奮ってご応募ください。
彼方の旅の話もお待ちしております。
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by koolseigo | 2004-11-11 04:40 | 出張報告@NY
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