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フリースタイル アット ニューヨーク - マンハッタンから生の現地情報をお届け!


どうもありがとうございました♪
by koolseigo
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病院へ行こう!
海外旅行者保険を確認し、保険会社に近くの適切な医者を紹介してもらいましょう。
まず電話で必ずアポを取ります。病院にいくといろいろと書かされます。とにかく書類が多いので、早めに行くといいでしょう。その後身体測定をして、熱を測ります。それが終わってしばらくすると、やっとドクター登場です。
ドクターの診察が終わると、
1.処方箋を出して様子を見ましょう、か
2.(治療が必要な場合は)専門医を紹介されます
どんなケースでも、めったに診察→即治療(手術など)というのはないので、面倒なプロセスです。
処方箋は大抵のドラッグストアが対応しています。Duane Readeならどこにでもあるので、手っ取り早いでしょう。
ドラッグストアに行ったら、これまた書類を書かされます。で、調合に何分かかるか聞いておくといいと思います。

私の場合、ニューヨークに来て初めて病院に世話になったときは、はっきりいってブルーになりました。
まず赴任直後に体調を崩し、39度の発熱、右手首の痛みなどが重なって、それはそれはブルーでした。
結局は風邪と関節炎ということで両者に関連性・依存関係は無く、とりあえずアスピリンだけ出されて帰ったのです。

日本人のドクターもかなりいますし、AIUの旅行者保険などに加入しておけば万が一のときは電話できっちりサポートしてもらえます。病院の紹介もしてくれるし、診療費、薬代も請求できるので、バカにできません。
by koolseigo | 2004-10-21 03:36 | 生活日記@NY
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