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どうもありがとうございました♪
by koolseigo
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Grand Canyon, AZ : グランドキャニオンで大自然と触れ合う旅!
b0048976_439191.jpgラスベガス滞在中に
ヤツを見ておきたい」
という想いから、グランドキャニオンへの小旅行を計画した。
本当はたくさんの国立公園をできるだけたくさん見て周りたかったのだけれど、移動時間が子供には酷なことから今回はここだけ行ってみようということになったわけだ。






b0048976_4405533.jpgラスベガスの情報誌やウエブサイトを見ていると山ほどいろいろなツアーが企画されているけれど、どれを選んでも大体一緒なのかもしれないね。
レンタカーで砂漠を突っ走りワイルドにグランドキャニオンを目指す、という手もある。
子供が小学校くらいなら挑戦していたかもしれないなあ。
またバスツアーというのもあり、ラスベガスからひたすらバスで目的地へ向かうそうだが、こちらは体験者の話によれば「かなりシンドイ」らしい。想像できるかも。
それとヘリコプターで上空からグランドキャニオンを攻めます!なんてのもあって聞こえはいいけど、要するに着陸しないのだそうだ。これじゃあ意味がない。
そんなわけで飛行機で行くことにした。
我が家が選んだのはVision Air。飛行機でビュンと行ってバスで要所を巡り、また飛行機で帰ってくるコース。

b0048976_4411496.jpg朝ベネチアンにVisionのバスが迎えにやってきた。相乗りかと思ったら乗ったのは我々だけ。
北ラスベガス空港までは25分くらい。
小さな飛行場が見えてくる。
チェックインする際に体重やら何やら調べられて、ステッカーを胸に張られた。
出発の時間ごとに色分けされている。

小さなこの空港にはちょっとした土産物屋と待合所がある。喫煙所は待合所の外、飛行場側にあって、天気がいいので子供たちとしばらくそこで追いかけっこした。
飛行機が近くに見られるのも良い。
時間になると係員の説明が始まる。そのとき知ったのだけれど、日本語のツアーがあるようで、たくさんの日本人観光客がやってきた。
そしていよいよ搭乗。
と、その前にパイロットとの「ありがたい」記念撮影があり、あとで売りつけられる。
最近この手の商売が多いねえ。
ちなみに機体は2種類ある。
どちらもプロペラ機だけど一つは小さくて(2列)揺れがひどいが、低空飛行するので眺めの良いタイプ。
もう一つは少し大きめ(3列)で揺れが少ないが、上空を飛行するタイプ。
撮影は前者の前で行われ、我が一家の機材は後者だった。

わくわくしながら搭乗開始。しかし「水以外は持ち込むな」「子供は抱っこするな」「菓子は食うな」「テーブルは広げるな」といちいち口うるさいのにはマイッタ!
挙句の果てに非常口のところ(広い!)に座った自分に対して

「英語が喋られるか、そうなら脱出手順を教えるので指示に従うように」( ゚Д゚)

などと言う。この態度がまたアロガントなわけだ。
だまってりゃあ、そこそこのオネイサンなのに(帰りにも全く同じ事を言われたので、さっき聞いたから何度も言われなくてもわかるよん♪と遮ってしまった。オトナゲないなあ)。

全ての手続が終わり機体は離陸する。
10:30にラスベガスを発ち、約1時間でその名もグランドキャニオン飛行場へ到着するのだ。
しばらく行くとアナウンスと共に少し揺れる。

b0048976_4413728.jpgクリックで画像を拡大表示します♪♪→
上空から見えるのは砂漠、さばく、サバク・・・
果てしなく乾いた黄色い土地と、ギラギラとした赤銅色の岩肌が一行を異世界へと導いていく。
「こんなところで迷子になったら困るなあ」
などとまたもやアホなことを考えながら、じっと妄想にふける(それでも片手は長男のために働いている)。

またもやアナウンス。今度の揺れはなかなか長い。
この機体でこの揺れ具合なら、もう一機は酷いだろうな・・・後部座席でファミリー仲良く4人で乗っていたうちの娘さんが気分を悪くしてしまったようだ。
そして、着陸。
本当は自分もちょっと気持ち悪かった。あと30分揺れていたら危なかったかも。

b0048976_443610.jpgb0048976_4431793.jpg空港はこじんまりとした質素な作り。土産物屋があるくらいだけど、結構儲かるんだろうと思う。
程なくバスへ乗車。


b0048976_4441820.jpgb0048976_4442849.jpg一番後ろに陣取り、まずはクオリティー・インというホテルでバフェ・ランチ。
料理のレベルはホテルのレベルと同等。

b0048976_4444327.jpg食事は十分な時間があるので、子連れでも大丈夫だろう。
料理はバーベキューやサラダなど。
陽光さわやかな中庭のテーブルで食事を戴く。


b0048976_4462747.jpg再びバスに乗って国道64号線をずっと走っていく。今回のルートはサウス・リムと呼ばれる南側のビュー・ポイントを目指す。
まずは南側の国立公園ゲートをくぐる。


b0048976_4465275.jpgその後にセンター・ロードを左折し、レンジャー・オフィスの近くまで行くとグランドキャニオン鉄道が見えてくる。
この鉄道に異常なロマンを感じ、いつか乗ってやる!と誓いつつ最初の名所であるブライト・エンジェル・ロッジへ到着する。


b0048976_4472391.jpgクリックで画像を拡大表示します♪♪→
初めて見るグランドキャニオン。

「すげー」

一人で感動する一家の主。

「な、な、すげーだろ。すげーよな!」

だから子供に感動を押し付けんなって。


b0048976_4483056.jpgクリックで画像を拡大表示します♪♪→
あまり日本発のパッケージ・ツアーなどではお目にかかれないが、こういう国立公園でじっくり滞在するのも気持ちが良く、良い思い出になるのではないか。
何も無いところで心の垢が落ちて、普段見えなかったものを感じるようになるかもしれない。
子供たちもちょっと不思議な光景にさすがに心を奪われたらしく、じっと佇む。
とはいっても目が行くのは土産物屋だったり、コインを入れて覗く望遠鏡だったりするのだけど・・・興味を持ってくれたなら来た甲斐もあったかな。

b0048976_4492041.jpgここでの眺めを一通り楽しんだあと、マズウイック・ロッジを通ってラバたちに「こっち、見んなよな」と睨まれながらビジター・センターを目指す。


b0048976_4495230.jpgクリックで画像を拡大表示します♪♪→
ここから少し左に進むと有名なビューポイント、ヤバパイ・ポイントというヤバめな場所に到着する。
ここからさらにマザー・ポイントまで足を伸ばし、あらゆる角度からグランドキャニオンの絶景を堪能する。
何枚写真を撮ったことか。
こういうとき、デジカメは本当にありがたいね、とシミジミ。
しかしどんな風景を写真に収めようが、自然の大きさには何者も敵わないのだねえ。


b0048976_4503691.jpgb0048976_4504615.jpgクリックで画像を拡大表示します♪♪→
マザーポイントを後にしてパークエントランス・ロードを行く。
そして来たときと同じ道順でゲートを抜けて、空港へ向かう。


b0048976_4561955.jpgb0048976_4562971.jpgクリックで画像を拡大表示します♪♪→
大きな自然を目の前にしてしまうと、なんと存在の小さな自分と思えるかもしれない。
実際この渓谷の大きさに比べたら、その存在などちっぽけなもんだ。
だから、しっかり生きていかないといけないのだねー。


b0048976_457222.jpg空港からは来たときと同様の手順で搭乗、ホテルへ帰ることができる。
前もって言っておけば、ホテルならどこでも降ろしてくれるようだ。

子供が大きくなったら国立公園巡りでもしてみっか!
RVなんか借りて旅したら楽しいだろうなあ。

★おまけ★
ヤバパイ・ポイントで食べるアイスクリームは本当に旨いよ!お試しください。
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by koolseigo | 2005-09-28 04:26 | 旅行記録@NY
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