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by koolseigo
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Hong Kong and Tokyo : 香港にゴールド・コーストが存在する!?
b0048976_348394.jpgさて、帰国してから時間が随分経ってしまったけれど、一応報告書を書いてみました。
今まで行くことの無かった香港の「新界」地区。そして香港に存在する「ゴールド・コースト」とは・・・?
久々の日本で感じたことも綴ってみました。





1. 出発

出張のときはいつもそうだ。
特に昼間、午後一時に出発という中途半端な時間がなかなか嬉しくない。
家族にしばらく会えなくなる寂しさと言うか。
だから見送りなんてのは要らなくて、フツーに出て行くことにしている。
b0048976_357118.jpg迎えの車は時間通り。FDRのちょっとした渋滞を潜り抜け、あとはスムーズにJFKへ向かう。
とりわけ混雑もなく、キャセイ・パシフィックのカウンターでチェックインを追え、ラウンジでギネスを一杯。
フライトまで一息つく。
キャセイなのでいつもながら中国系の人々が多い。
アメリカ人から見れば、自分もone of themなんだろうな。
フライトは16時間。これにももう慣れてしまった。
映画5本、本1冊であっという間だ。

2. 香港にもゴールド・コーストが存在する?

b0048976_3571831.jpg酒と映画に溺れているうちに、夜の香港へ到着。
今回は新界というエリア、東京で言えばお台場のようなところにあるリゾート、「ゴールド・コースト」で3泊。ここでは日本を除くアジア各国からIT代表者が集うカンファレンスが開催される。
空港でリムジンのピックアップ。風はあくまでやさしく、やわらかい。
ホテルにチェックイン。架橋の香り漂う、ゴージャスなリゾート。
カンファレンス出席者向けにガーデンでのBBQの宴が用意されていたので、ワインを一杯だけ飲みに行く。
12時過ぎには良い感じで眠気がきたが、ああなんてこった。2時30分に眼が覚めてしまった。
やっぱりNYで時差ぼけ用の薬を買っておくべきだったか。
こういうときは抵抗してもムダなのだ。
またビール飲みながら本などを読む。
明日はプレゼンだっていうのに。。

3. あやしい香港2日目の宴

b0048976_3573076.jpg結局眠ることはできず、早朝の散歩などをしてみる。
目の前に確かにビーチが広がり、それはもう、ゴールド・コースト。
朝も早くからオバチャンたちが何故か水泳大会。
・・・意味不明だよ・・・
なんでこんなに早くから海に入ってんのさ。
しかしこういうリゾートの朝というのは気持ちがいいものだ。
とはいえ、これから仕事。
腹ごしらえにレストランへ入る。
ビュッフェの朝食。
日本人の観光客が意外にも多く滞在していることを知る。
そしてアジア方面ではまだ「喫煙席」が用意されている。
しかし遠慮してしまって、なかなか堂々と吸えなくなってしまったこの体。
仕方が無いので禁煙席にしてもらった。

b0048976_3574454.jpgしかし一日はあっという間に終わってしまった。
プレゼンとカンファレンスを通じて、実に多くの人間と知り合い、話すことができた。
今回自分はITインフラストラクチャーのTCO(トータル・コスト・オブ・オーナーシップ)について説いていかねばならないというミッションを背負っている。
これは実際にインフラにいくら使っているのか再認識し、コストファクターを突き詰め、収益モデルを確立させるというもの。準備に随分と時間がかかったが、重要性については大分理解してもらった。
これに満足しながら、シーフードの夕食。
ちょっとどうかとは思ったが、全く知り合いのいないテーブルについてみた。
すると「時の国」である、中国は上海、広州、北京からの来訪者。
勿論(ウザがられるのは承知の上で)話題を「反日デモ」へ向けていった。
最初から何故か赤ワインが大量に供され、気が付けばいろんな人々が「カンペイ」しに自分のところへやってくる。
「おれはもう70%酔っ払っている」
と隣にいた人に話した後、記憶を失う。

b0048976_3575753.jpg朝。
この世のものとは思えない部屋の有様。
詳細はとても書けない。
強烈な二日酔い。
しかし昨夜、この酔いで「強制終了」してしまったために、時差ぼけもすっかり吹っ飛んでしまった。
しかしその代償がこれか・・・

4. お次はいつもの中心部、ホテルはConrad

3日間のカンファレンスを終え、セントラルにあるConradへ移動。
明日はオフィスで会議がある。
少し時間があったので、ぶらぶらと出かけてみる。
トラムが勢いよく走る様が、何年経っても変わらないので少し嬉しい。
一時は経済的に低迷したが、今ではすっかり中国から流れてくる資本で持ち直したようだ。
それにしても飲茶の店が激減したように思える。
若い世代にも支持されていたのに、何故だろう。

次の日もあっという間に一日を終え、夕方誘われて食事に出かける。
火鍋の店だ。辛いスープと普通のスープで、肉やシーフードを食べる。
魚の頭を煮るのが、ココ流らしい。
誘ってくれたのは香港人で、なにやら実に怪しげな会話で3時間ほど過ごす。
「運命を信じるか」「気の流れがどのように人生に影響をもたらしたか」
などと質問され、ああだこうだと話題を繰り広げる。
10時ごろ部屋に戻り、10時半にホテルのラウンジで香港に来たときに必ず会う友人と約束をしていた。
彼らは昨年末に長い道のりを経て幸せな結婚をした。
残念ながら結婚式には参列できなかったが、丁度アルバムができたということで見せてもらった。
旧友とはいいものだ。

5. 1年ぶりの帰国~東京出張

こんなことを言ってしまうと鼻につくかもしれないが、1年もの間日本を離れると、感覚的にズレているのを感じてしまう。なんだか自分が異国の人間のような気さえしてくる。
香港を朝早く発ち、昼過ぎに成田に到着して、ケータイをレンタルする。
ホテルから迎えの車が来ている。
こういう何気ないやり取りの中にも、過剰とも思えるサービス精神に少し疲れてしまう。
大手町、皇居目の前のパレスホテルに宿泊。
こんなところには日本に住んでいるときは泊まることはないだろうな。
歴史を感じるホテルだけれど、部屋は広いしサービスは超一流だ。
全く申し分ない。
朝食に和食のビュッフェを楽しみにしていたのに、ああなんてこった、まったく和食が無いじゃないか。
2日目でギブアップ。
以降、吉野家や松屋を転々とする。うめーなー。安いし。

町へ出たり、電車にも乗ってみる。
最初の数日の感覚のズレは少しづつ、強制的に無くなっていく。
でも本格的に帰国して時、どんなふうに順応していくのだろうか。

仕事はまるまる1週間、会議。
しかし思いのほか順調で、トラブルも無く、目的を達成することができて満足した。

6. 毎晩、宴会
久々なのでいろいろな人に会っておこう、という欲張りな考えがそもそも間違いだったのか。
到着早々、下北沢で3時くらいまで飲む。
次の日は銀座で寿司を食い、
次の日は渋谷で一杯、銀座で一杯。
その次の日は錦糸町で堅苦しく一杯やり、
その次はまた錦糸町で朗らかに美味しい中華で一杯。
そして休肝日と思っていたところにアポなし一杯。旨い魚料理の店だった。銀座のクラブのおまけつき。
次の日は久々の昔の職場の連中と一杯。イチバン本音で話せる仲間だ。
最後の日は義兄と丸ビルで焼肉三昧。最上階のバーでも一杯。
カレー、焼肉、そば、ラーメンなどなど食いたいものは山ほどあったけど、なかなかうまく行かないもんだ。
それでも家族に申し訳ない・・と思いつつ、いろいろ食えました。
なに食っても旨いな、東京は。←もう帰れよ、って感じですか
連荘は相当堪えたけれど、大事な友人や知り合いに会えて本当に良かった。
この1年、お互いがやってきたことを話し、しかしお互いイロイロありつつも何とかやってることがわかって嬉しかった。
東京にはこれまでに比べ、これからちょくちょく寄る事がありそうだ。
TVは相変わらずウルサイので全く見ることは無かったが、なんとなく東京も日々変わってるんだなあ・・・というのは肌で感じてきた。
自分が帰る日からゴールデン・ウイークであることを知らされ、羨ましく思う。
帰りは慣れない成田の第一ターミナルで、アメリカン航空だった。
第一ターミナルは随分きれいになったなあ。第二に劣らないくらい充実しているし、工事はまだ続いているんだなあ。
義兄がわざわざ見送りに来てくれ、最後に一緒にラーメンをすする。
この夏、母を連れてNYへ来てくれる。
親族や家族もありがたく感じる。
そういう、良い出張だったなあ。
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by koolseigo | 2005-05-13 13:46 | 出張報告@NY
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